デカップリングの潮流。パックス・アメリカーナと福祉のノーマライゼーションの差異。生成AIと文化的摩擦について

ル・クプル

中流家庭の自立支援ならこいつらでもいいのだが、激動の2020年代の手すりにするにはやや心もとないので

シーナ&ザ・ロケッツ「レモンティー

この夫婦は仲がいい。所属のビクターのスピードスターレーベルの人は「この二人はいるだけで会社とスタッフに貢献している」と言っていた。エアロ・スミスの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を完コピして歌詞をつけても怒られない。許されるという不思議な力は、アメリカ人ではイーロン・マスクが持っている「ニクメナイン」(ドラえもん)の酵素を鮎川誠が先天的に持っているからだと思う。

非線形モデルと線形モデルのイメージ図

...平日にこれを書くのは疲れる。

だが絶対にモスキートは使わない。

以下、準備中。

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▶ 続き(2023.3.21.19:15)

一本の鉛筆を両手に祈るバングラデシュの少年(毎日新聞社会事業団)

ノーマライゼーション(福祉用語)は本来「非対称」なのだけど、言葉の使い方を間違える人が多い。これは身体障害者手帳保有者など「ハンディキャップのある人の側」から主張する政治運動のことであり、差別や階級闘争のニュアンスがある。単なる「知ってるでしょうそのくらい。普通。」ではないのね。LGBTQや女性ジェンダー運動をノーマライゼーションと呼ぶかどうかはわからない。

例えば上記のバングラデシュの少年が祈るほど喜んでいるのは「自分の内面を鉛筆で表現できる」というプリミティブなもので「ラスコー洞窟の壁画」等は「忙しいしタイパ悪いからチャットGPTで片付けておく」類のものではない。気を利かせてよかれと思って「オッケー少年。言いたいことわかるよ。腹減った。同情するより金をくれだろ。どうすれば貰えるかこの生成AIに入力してごらん」と八街海としよう。

福祉の場合、それは少年の自発的な意思と言葉、自己決定権を強奪した事になる。

杉良太郎

ドラマ「遠山の金さん」主題歌「すきま風」

♪人を愛して/人は心開き/傷ついてすきま風/知るだろう/いいさそれでも/生きてさえいれば/いつかやさしさに/めぐりあえる...

日本の民族衣装であるサムライルックのちゃんとしたファッションの歴史を読みたいと思っているのだが、「黒船来航」で江戸幕府鎖国が破られた時、アメリカ人から見たサムライは「こいつら普通じゃねえ」と見えたかもしれない。

そこから明治維新や文化の欧米化が始まったわけだけど、それはノーマライゼーションとは言わない。

頁を変えようかな。