ウクライナの煉獄杏寿郎

煉獄さんの底力とポリシー

子ども食堂

もう長いこと介護福祉業界にいると、戦争経験者のお年寄りのリアルな話を聞く機会がある。

所謂ナショナリズム国粋主義)が戦闘力を高めるかというと、そうでもない。

小野田寛郎

彼がルバング島から帰国時に「天皇陛下万歳!」と叫んだように、国家に忠誠を誓っていないと上官に殴られ、内部で生き残れないという恐怖と暴力の統治スタイルだったからだけど、この人ぐらいの筋金入りになると、サムのチャットGPTのように1秒で回答することはできない。「失礼」という概念が生成AIにはあるのかな。飾りじゃなくてさ。

ガダルカナル島

零式戦闘機の残骸

敵兵ではなく飢餓と戦う戦場の虚しさを文藝春秋が特集記事にしていた。身につまされた。

子ども食堂

炎柱の煉獄杏寿郎の食事

人工知能AIや超ハイテク技術の機械には話題性があるけど、ウクライナ軍とロシア軍、ワグネル等の戦闘を限られた情報ながら時系列で比較して見ていると、サイボーグ009の主題歌「誰がために」を歌いたくなってくる。

驚いたのはこの消耗戦で、ロシアのGDPが2%弱しか減っていないという事。開戦時にどこかのメディアが「1日数兆円の経済損失」と書いていたのはフェイクだったのだろうか。

▶ まさか台湾と朝鮮半島でもこれが始まるのかな。