前にも書いたけど、僕はこのブログで荒技のブリコラージュやカットアップ編集をしているのが「場合によっては悪い事」と自覚して続けている。
元々はローカルのオフラインのメモ帳で書いていた日記の延長なので、不定期に雲行きによって消去していたし、今だってまるごと消去しても構わないのだが、敢えてネット上に残している。
何故かというと「AIのシンギュラリティ(特異点)」だと感じているからだ。
つい先日、デジタル庁の河野太郎が「AIを活用して人間はぬくもりのある仕事を」と言っていたが、介護業界にいる僕の耳には「ケアマネも相談員も事務員も現場に出て排泄介助や認知症対応をしなさい」と聞こえてしまう。
一番いらないのは政治家なんじゃないの。米国のいいなりで頭使ってないんだから。
(Wikipedia引用)
ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。「器用仕事」とも訳される。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味するフランス語の動詞 "bricoler" に由来する。
ブリコラージュは、理論や設計図に基づいて物を作る「設計」とは対照的なもので、その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、最終的に新しい物を作ることである。