1980年代以降のポストモダンブームで一世風靡セピアしたこの人の2023年時点の評価はどうなっているのだろう。
▶ セルフィッシュ・ジーン.....利己的遺伝子▶▶「存在の核は遺伝子の方であり、人間は遺伝子の乗り物に過ぎない」のガリレオ転換を提唱した人。エキサイティングだったよね。
イソップ寓話「金のガチョウ」
イソップ寓話「金の卵を産むガチョウ」
金の卵(日本の戦後の集団就職)
マルクスを今でも熟読している日本共産党の悪名高い理念である「国家による私有財産の没収(土地や財)」は「ありえねえ!」と思うだろうが、そうでもしないとプロレタリアート(労働者階級)は永遠に貧乏で労働の剰余価値をブルジョアジー(有産階級)に搾取されるので、大規模団結して革命せよ。というのが青春時代の若者達の胸に響いてああいうことになった訳だけど、この財産の循環は意外と日常的に身近にある。
田中角栄の目白御殿
▶ この私有財産の公共化のディレクションをしたのは目白区役所の地方公務員。
映画「生きる」(黒澤明監督)
マイクロソフトの社長
オープンAI社のサム
半沢直樹と大和田常務
「創造的破壊」で有名なシュンペーター
▶ 悪貨で破壊するのか?
▶ マルクスがデビューした時は、ダーウィンに比肩すると評価されていた。何故アダム・スミスではなくダーウィンと比較されたのかは大事だと思うけどね。
▶ 俺の小説も没収・搾取・学習という名の計算を血も涙もない金属機械にやらせるつもりか。
▶ 確定申告もできないアマチュアの作家・芸術家の卵に著作権申請や特許申請をしろというのか?
それならそれで「著作権だらけのガンジガラメ」でネットに何も書き込めなくなる。
▶ 実はそんな事まで考えてないのだろう。
日本のGDP600兆円のイメージ折れ線グラフ
サムの通信簿
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」