LT.バフェットの心臓「複利」。息の長さは金の長さ。

咲き始めの紫陽花

歌川広重

LT(ロングテール)賢者のウォーレン・バフェット「雪だるま(スノーボール)」

▶ これを読むと、少年時代の彼が「金融の複利」に「鍵」を見つけて興味を持ったとある。

単利と複利の曲線の比較

満開の紫陽花

オカルト研究会の佐々木先輩(呪術廻戦)

甘露寺蜜璃の恋の呼吸「髪は長い友達」

ロータス・ヨーロッパの安定したコーナリングを担保している「フロント・スタビライザー」

ビルト・イン・スタビライザー

wikipedia引用)

▶ インフレと、ビルト・イン・スタビライザー
インフレーションが進行する中では、歳出を固定したり増加額を一定率にしたりすることでインフレーションを押さえ込むというスタビライザー効果が期待される。 これは、不景気時の逆で、インフレーションが財政収支改善をもたらし自動的に緊縮財政効果をもたらすからである。 ただ、インフレ率よりも低い歳出増加率を余儀なくされるため、財政上投入可能な資源が減少する(実質歳出の低下)。

惑星ソラリス

100円玉とポテトチップスが等価交換できた頃のカルビーのCM

▶ 戦後のインフレを経験したヒトたちは「借金をしておけばいい。負債も紙切れになるから」と冗談混じりに言うけれど、LT雪だるま式に資産形成した財が

▶ こういう不安定で混乱した状況で汚れて、財の価値が減っていくのは耐えられないんじゃないかな。増やした意味がなくなるし。

▶ 「複利」のベクトルが逆転して「借金の雪だるま」にならないようにするのが「スタビライザー」でしょ。

夏子の酒

少子化対策もそうだけど「掛け声と目標値の提示」で「食料自給率のLT回復」と言っても「なんちゃって」で終わるでしょう。

賢人バフェットが「面白い!」と感じた Something がなければね。

中村哲

のん

堀米雄斗