五条悟(呪術廻戦)
琉球音階(レラ抜き)
(Wikipedia引用 飛魚式)
ギーク(アメリカ英語: geek)とは、卓越した知識があること、あるいはそうした者を指すアメリカの俗語。
元々は良い意味では使われなかったが、インターネットが注目されるようになるとともに、コンピュータやインターネット技術に時間を費やし、深い知識を有する者が「ギーク」と呼ばれるようになった。
2000年頃からけなす意味合いが薄れてきており、自称としても用いられている。
日本ではしばしば「オタク」と訳されるが、"geek" には「サブカルチャーの熱心な愛好家」という意味はあまり含まれず、
「(コンピュータ系などの)技術オタク」という意味合いに近い。「ナード」と比べて肯定的表現として用いられる。
・語源と意味の変遷
もともと "geek" とは、サーカスやパレードなどの見世物で、ヘビやニワトリを食いちぎったり、昆虫を呑み込んだりするパフォーマーのことを指していた。
P.T.バーナム
▶バーナム効果の語源のサーカス興行師
さらに多くの辞書学者によると、"geek" の語源は16世紀にシェイクスピアがアメリカ的表現を用いた頃の "geck" という語に遡るといわれる。
月9ドラマ(フジテレビ)
これは中世低地ドイツ語で「愚者」「嘲笑すべきもの」「騙されやすい者」といった侮蔑的な意味の語であった。
現代 [いつ?] のアメリカ俗語(スラング)でいう "geek" の意味が世に知れ渡ったきっかけは、
1953年からプロレスラーのフレッド・ブラッシーが挑発の決め台詞として用いていた、
"Listen, You Pencil Neck Geeks!"(このヘタレ野郎どもめ!)というフレーズである。
銀髪鬼 フレッド・ブラッシー
この台詞は1976年にブラッシー自身が発表した歌 "Pencil-Neck Geek"、また彼の自伝 "Listen, You Pencil Neck Geeks" のタイトルとしても有名となった。
一本の鉛筆(毎日新聞)
この頃から "geek" は原義の「サーカスの芸人」から転じて
「社会に適応できない者」という意味合いを持つようになり、特にコンピュータ・マニアを指して使うようになった。
♪ポッカリ空いた胸の奥に/詰め込むメシを食べさせる/そんな失恋レストラン/いろんな人がやってくる...