対人工知能AI。言葉の主権を奪われて人間がAIの肉の端末にならないための分析

コロナ2019の感染メカニズム

これと似ている。SNSの意図的な書き込みには①「恐怖」「不快」「禁止」▶鞭。②「いいね(賛同)」「エロス」「レア情報のフェイク」▶飴。を織り交ぜてプチ洗脳しようとしているのが透けて見える。

映画「エンジェルダスト」でクレイジードクターの若松武が宗教中毒の患者に行った「逆洗脳」は荒っぽいけど参考になる。要するに「自我、アイデンティティ」が「わああー!教祖は神なんだよう」のセントラルドグマに錠をかけられているので、「自我が一時的に避難できる居場所の物語」を提供してじっくりデコード(分解)をする訳だけど、鬼才、石井 聰亙をして「呪いの結束が強くてアブナイからね」という演出で注意喚起している。

「人間と機械の言葉の主権争い」の一端がコロナ2019の感染の仕組みの応用で多少は自衛できるなら、対コロナの経験は役に立つ筈。自己責任でね。

プログラマーや指揮官だって、実は倫理的な問題はよくわかってないんじゃないのかな。プラモデルの好奇心と承認と自己実現の欲求に背中を押されて。

映画「リング」

呪術廻戦の狗巻棘

芥見下々はいい線行ってるんだけど、「狗巻の魅力」を十分に表現できていない。吾峠呼世晴が「炭治郎の嗅覚」を使いこなせなかったように。バトルのお祭り騒ぎで疲弊した所を刺される。僕がAIならそうするだろう。