インスリン分解酵素阻害剤

コロナのパンデミックから3年たっても「集団免疫」が出来た国というのは無いみたいなので、「AIによる誰が書いたか見分けがつかない自我喪失」も、あと10年ぐらいしても先進国人口の半分未満の数字なのかもしれないとは思うけど、「覆水盆に返らず」だからね。

血糖値が上がったり発熱すること自体は悪い事ではなくて必要な反応なんだけど、病気の一線を超えるとホメオスタシスが壊れてしまう。

血糖値を上げるホルモンは多々あるけど、下げるホルモンはインスリン1種類しかない。

タイトルのインスリン分解酵素阻害剤というのは、つい先程知ったのだが、その貴重なインスリンを分解してしまう酵素を阻害する薬効があるらしい。迎撃ミサイルだね。

SSRIセロトニン再取り込み阻害薬)と同様の考え方なのだろうか。

ハイテク企業のAI商売を邪魔する気はないけどね。少数向けの護身用の散文や詩歌を書くこと位は介入しないでほしいものだ。

いずれ必要になるんだから。