①悪の反知性主義 ②善の反知性主義/課題C.認知症の悪化と医療・介護費用問題

パブロ・ピカソ青の時代の「盲人の食事」

視覚障害者(盲人)専用の「クロック・ポジション」配膳

認知症高齢者のBPSD(周辺症状)

認知症患者は短期記憶が低下しても、若かった頃の長期記憶や「エピソード記憶」はしっかりしていることが多い。

つまり「長年の習慣」「部屋の家具の配置」「食事や家事の手順」などを「個々人のライフスタイル」で記憶しているので、ポスターの位置をずらしただけで不穏になるものだ。

チャットGPTや最近グレ始めているアルファベット社Googleが「アメリカは独善的な国ですよ。さあみなさん。我々のアルゴリズムの手順に服従してください。悪いようにはしませんから」というプロパガンダの一環なのかどうかは知らないが、高齢の要介護者が利用しなくても(誘導尋問になりかねないし)、介護者側の思考回路と手順が「金属機械AIが指示したやり方でないと違和感があって遅くなり、気持ちが悪い。イライラする。」という状態にまで感染してしまうと、老人のマイペースな動きや思考速度が許せなくなって突然ガチャ切り▶虐待のケースが増えることが懸念される。

認知症高齢者の交通事故

アルベルト・ハインリッヒ(004)

ハインリッヒの法則

004の膝ミサイル

呪術廻戦の虎杖悠仁

コロナ禍のダイヤモンド・プリンセス号