エリック・サティ・ブームのプロトタイプ

小林麻美「雨音はショパンの調べ」

「家具としての音楽」のエリック・サティを教授が日本に紹介して「1/f ゆらぎ」で科学者も興味を持つようになった。

上記の歌謡曲はチョピンの「雨だれ」のオマージュだが、ショパン=ロマンチックなメロディのアンカーでは解けない。

アスファルト道路に降る雨

ショパンの時代はコンクリートがなかったから、屋根や葉っぱに当たる雨のリズムの事だったのだろう。音符はシンプルだけどポリリズムなんだよね。コピペができない。