GAFAマーケティング分析② 何故か諦念で敬遠していたAmazonの分析

流行や読むべき本が棚割りでわかり、すぐ手にとってペラペラめくれるリアル書店

▶ ①読書家と②一般ユーザーの感覚の「ギャップ」は、②の一般ユーザーは「それ以前に何を読んだらいいかわからない。土台の情報と読書体験の薄さ」がある。思った以上にね。

▶ 自作の演劇にも引用したコレが載っていた本(中沢新一のイコノソフィア)も、大学の生協の本屋に普通に平積みになっていたから買っただけで、探していた訳ではない。「書店は出逢いの場」といわれる所以だろう。

2000年前後にAmazonが台頭した時に、渋谷の書店で立ち読みをしていて下記を見た。

Amazonの「ロングテール曲線」

▶ これは...と直感した。続きは後程。