小山ゆう「スプリンター」
ハーモニカ
▶ 歌謡曲やアニメソングの楽曲アレンジで、ハーモニカを使わなくなったのはいつ頃からだろう。
青地正史「もはや戦後ではない/経済白書の男・後藤譽之助」
▶ 「クリープを入れないコーヒーなんて」▶▶「ハモニカのない昭和歌謡のようなもの」だと思うけどね。同時代人としては。
声楽家は自分の身体を楽器として演奏する訓練を積む訳だけど、楽器による感情表現は、口からの距離が遠くなるほど難しくなるとミュージシャン内で言われている。
人間の感情(情緒)と、ロゴス(言語)の距離感もそういうとこあるよね。
オフコース「言葉にできない」
ガラスの天井を破った辰巳俊二(スプリンター)
映画「トパーズ」(監督:村上龍)
▶ 例えば「手話」でも「点字」でも、高度なものになればシニフィアン(意味)だけでなくシニフィエ(イメージ)も表現できる筈だし、舞踊(ダンス)はその典型でしょ。
ミュージカル「カルメン」
▶ それでは寿限無長介の後半戦行ってみよう。
(Wikipediaより引用)
トパーズあるいはトパズ (topaz) は、
石英(水晶)より少し硬いケイ酸塩鉱物。和名は黄玉(おうぎょく)。
語源ははっきりしておらず、ギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)からという文献もあれば、
サンスクリット語で『火』を意味する『tapas』からという文献もある。
煉獄さんと猗窩座(鬼滅の刃)
産出地である紅海の島(現在のザバルガート島、英名セントジョーンズ島(en))の周辺が霧深く、島を探すのが困難だったからとされる。
但し、古くはトパゾスはペリドットを意味し、「ペリドット」と現在のトパーズが混同されていた。
虎杖悠仁と両面宿儺(呪術廻戦)
フッ素やアルミニウムを含み、様々な色を呈するが、宝石としては淡褐色のものが上質とされる。
加熱や放射線照射などで色が変わる。結晶の上下方向に劈開性があり、強い衝撃を与えると内部亀裂が発生することがある。屈折率は 1.619 - 1.627(中程度)。
魘夢(鬼滅の刃)
トパーズの水酸基置換体(Al2SiO4(OH, F)2)は、人工合成及び鉱物として発見されているものの、2022年現在鉱物としては承認されていない。
チャットGPTのサム・アルトマン
トパーズは基本的には2種類にわかれる。一つは上にあげたOH-typeでこれは屈折率が高く、光に長期間さらしても褪色しないとされる。
ブラジル産のいわゆる「インペリアルトパーズ」がこれにあたる。
沢田研二「時の過ぎゆくままに」
また、ブラジルやパキスタンで産出する「ピンクトパーズ」もOH-typeであるが、後者はもうひとつのタイプであるF-typeが混ざっているという報告もある。
そのF-typeであるが、実は大半のトパーズがこのタイプである。
広末涼子(週刊フライデー)
ロシア、ナイジェリア、スリランカ、メキシコ、そして量は少ないが日本で産出するものは大抵このタイプである。
色は無色、ブルー、ブラウンとあるが、出回っている「ブルートパーズ」はほとんど無色のものに放射線を照射したものである。
♪スティービー・ワンダー「Send one your love」
天然のブルートパーズは意外と少なく、あってもライトブルーである。
また、ブラウンのF-typeのものは、光に長時間さらしておくと褪色する傾向があるとされる。
山口つばさ「ブルーピリオド」
家族療法理論(ソーシャルワーク)
ブルーピリオド
スプリンター