横の媒介者。ソニックヘッジホッグとKIF3B(分子モーター)

森昌子「せんせい」

♪淡い初恋消えた日は/雨がしとしと降っていた/傘に隠れて桟橋で/一人みつめて泣いていた/幼いわたしが胸焦がし/慕い続けた人の名は/せんせい/せんせい/それはせんせい.....

その昔ぼくに「マイナーメジャーを忘れるな。」と教えてくれたホリプロの敏腕プロデューサーの鈴木正勝さんが

花の中3トリオ

「いいか間違えるなよ。ホリプロ森昌子なんだぞ。」と言っていた事がある。あの業界特有のノンバーバル・コミュニケーションで言質を取られず「言った言わないの玉虫色の口頭伝授」だったが、上記の歌詞を見ればわかるように森昌子が「ジャスト(センターではない。ソロのタレントだから)」で歌唱力が秀でていた。

アンドレ・カンドレ(井上陽水

この人もマサカツさんが「しょぼくれていた蕾を開花させる一助を担った」ミュージシャン。枚挙にいとまがないが「目利き」である事は間違いない。芸術好きだし。

競争社会という事であれば芸能界ほど新陳代謝の激しい業界は珍しいが、自分の所属事務所の利益だけを追求して他を排除するようなやり方ではなく、表現者の品質と包括的な芸能界の盛り上がりを「楽しい」と感じていたのだろう。多少なりとも自分が関わったアイドルが売れて人気者になり、経済効果を促すように成長するのを見守るのは誰だって誇らしいでしょう。

アフィリエイトじゃなくてさ。