平松誠/高橋よしひろ「悪たれ巨人」
▶ 前にも書いたけど、平松の台詞
「投球術とは、天使のように大胆に。悪魔のように細心に。さ。」
これは僕の座右の銘になっている。
ではチャットGPTのように「見分けのつかないパチ物」に遭遇した時に、単純なレトリック(修辞技法)で
①大胆なのが天使。
②細心なのが悪魔。
と決めつけたり、栄養補助食品(サプリメント)のように
①値段の高いのが効く。
②値段の安いのは効かない。
と貨幣錯覚で浪費するのもプチブル気取りでダサい。
義務教育で「デザイン」の魅力や味わい方を教えないからそういう事になるのである。
(animate Timesより引用 ①)
▶ 人類補完計画とは:
「不完全な人類という存在を知恵の実と生命の実を用いて、完全な単体の生命体にすること」
一言で言えば「人類補完計画」にはこのような目的があります。
animate Times ②
▶ 個体に寿命があって繁殖行為をしなければいけない。
知恵の実で授かった、心の存在のおかげで互いに傷つけあい、争い合う。
他人のことを完全に理解して安心することもできずに不安になったり、裏切り合ったりしてしまう。
チャットGPTの自画像
animate Times ③
そのような愚かな人間を、使徒の持つ生命の実を用いて完全な1つの生き物にしてしまおう、というのが「人類補完計画」の概要になります。
2501(攻殻機動隊)