ソリタリー・ウェーブ(ソリトン)とビジネスモデル

葛飾北斎の絵

津波等ソリタリー・ウェーブが「崩れない波」といわれる由縁は、海の上に盛り上がっている水の部分よりも、海中の深海100km位のイメージの潮流が動いているからであり、この海上の波は代謝している。だから何かにぶつからないと止まらない。

これに比べれば生成AIの大規模言語モデルピタゴラスイッチに見えてくる。それでも会社が倒産したり偽物が大量に流布されたりするのだろう。

童話「ヘンゼルとグレーテル

ネット上に本当にあった事実や有名人以外の実名を書いてしまうと面倒なことになるので、この「日記」は「自分だけ、あるいは極めて少数の、こういうのを読みたい人向け」に書いているので、薄暗い森の中を彷徨うヘンゼルとグレーテルが道に迷わず自宅に帰れるようにパンや石を標として置いているのに近いかな。

Googleで画像を拾って貼るだけなのでとても楽。チャットGPTは使った事がないが、この組み合わせの部分を「生成」と呼んで電通に丸投げするようなものでしょう。大手広告代理店に。

そんなのつまらないのでこの先も趣味でチャットGPTを使うことはないだろうけど、ぼくが懸念しているのは

小室哲哉

マスコミがこいつをチヤホヤして間違ったシンボルを立ててしまったから、平成時代の歌謡曲は粗悪の海に沈没してしまった。そういう愚行を繰り返してほしくない。という事です。はい。

▶ 紙かデジタルか。メディアの経営は今後どうなっていくのか等はずっと書いて試行錯誤している事だけど、およそその場合に「対応の課題としているターゲット」が「津波海上の盛り上がった部分」だけでは焼け石に水

▶ だから加速主義で考えれば「AIでもドローンでも徹底的に普及してみればいい。」と思う時もある。

お金の使い道のほとんどが本やレコードだった自分にとっては、娯楽情報のダムはすでに決壊して久しいし。

三十六計逃げるに如かず。