山下達郎

ジャニー喜多川

山下達郎ジャニー喜多川の弁護側に回っているみたいだけど「作品に罪はない」というロジックだけど「職人的(アルチザン)に曲を作ってきた自尊心。7つの大罪の悪しきPride」が匂ってくる。プンプンと。

▶ 介護には「アドボカシー(弱者の権利擁護)」という概念があるけど、山下さんは社会的な言葉の力不足で、意地を張って変な力のかけ方をしているように見える。

▶ 僕から客観的でパンチの飛んでこない位置から見てると、この件で「守り、治療すべき存在と症状」は、

▶「ジャニーズのタレントを、青春の糧に生きてきた一人一人のファンの楽しかった思い出が汚れちまった。スティグマになった。」という事なんじゃないの?

それとも「性癖は芸の肥やし。政治と同じで音楽だって綺麗事じゃない」と言いたいのだろうか。

だとしても「ジャニー喜多川の功績万歳」じゃ公共の福祉と社会と哲学のコード進行から音程がシャープして外れてるんじゃないの。

誰か助手か相棒をつけた方がいいよ。

誤解されちゃうよ。村上春樹だって「初出の40年前は力不足だった」と悔い改めて「街とその不確かな壁」を書き直したばかりじゃないですか。

今から40年後は山下さんは110歳の計算だから書き直す(訂正文を出す等)なら早い方がいいと思うけどね。

ホワイトベースみたいに不信感を持たれて小さく見える前に。