鴨南蛮そば
▶ 蛹の経過記録を見てみよう
い:宇宙煉獄 杏寿郎
ろ:宇宙煉獄 杏寿郎
は:宇宙煉獄 杏寿郎
に:杏寿郎のアーキタイプ(元型)
炎の呼吸の壱の型は「不知火」だから、吾峠呼世晴は、猗窩座との激突の前に煉獄さんを片目にしておいたんだよ。不知火は刀を水平に振り抜く型だから、猗窩座のカウンターで土手っ腹に穴を開けられた後、力まかせに猗窩座の首を切ろうとせず、壱の型の不知火を放っていれば相討ちに持ち込めた筈。
ろ:のZのインフィニティが「原点回帰のロケットパンチ」が、1972年初出の「多機能ロボットの興奮を知る世代」と「リアルタイムでは見ていないが、推しの中興の祖として他人と差をつけたいオタク層」のコミュニケーションの喫茶店になってたでしょ。グーだし。
ニンジン切り①効率と②多様性の選択
▶ アルゴリズム(英: algorithm)とは、
解が定まっている「計算可能」問題に対して、その解を正しく求める手続きをさす。
あるいはそれを形式的(formal)に表現したもの。また、それを実行した際の効率性(要する時間や記憶領域)が優れていることも重要となり、大量の入力データなどに対する計算の際にも、より高速に(短時間に)実行可能となる。(wikipedia)
「あしたのジョー」の矢吹対力石戦
▶つまり
①AIの奴隷になる(機械の道具にされる)
②AIを奴隷にする(機械を道具にする)
この分水嶺のポイントは
▶ AIに入力された「解」「狙い」「求めているもの」を、どの程度推理できるかに依る。
すると
▶ 「管理・支配したい」「そのための金や人気を得る」「敵対勢力を潰す」「消費行動を合法的に操作する」「賃金そのままで従業員に楽をさせて優秀な人材の離職率を下げる」
など、目的に意外と多様性がない。
ならば野球のバッティングと同じで野手がいないところに転がせばヒットになる。
栄枯盛衰の事例検討をしてみよう。
週刊朝日の最終号
シーザーの鮮血のしゃぼん(ジョジョの奇妙な冒険)
一流企業のOL
jojo2
▶ 愛新覚羅溥儀ほどではないが、ここのラスト編集長(女)が「グループ入社時は朝日本紙の記者だったのですが落ちこぼれてしまい、週刊誌に配属になって庶民の目線で見れるようになって、やっと息ができる居場所にこれた気がしたのに、残念です」と語っていたのが興味深い「蛹(サナギ)」だった。
まあ一流のブランド企業は日経とかもそうだろうけど、政治家みたいにメンツを気にしたり、霞ヶ関官僚みたいに出世と権限の構造があったり、ディズニーランドのアルバイトみたいに過剰なお掃除システムやコンプラがあったりするから。肩が凝るよな。
サンデー毎日の最近の号
訪問ヘルパー
▶ サンデー毎日も崖の上のポニョで売れてないけど、「千石イエスの方舟の良心的な自主独立報道」みたいに「無くなると居場所がなくなる。書きたい雑誌が」という作家さんやライターがいるでしょう。
経営者の「アルゴリズムの解」売り上げばかり気にするけど、山下達郎とジャニー喜多川の強みは「仕事を選べる立場」の表現者が揃っていることであって、「仕入れのソースの充実」を維持できるなら、紙の週刊誌をなくしたとしても、ウェブで書き手の居場所をキープさえしていれば「鳴かず飛ばず(時が来ていざ鳴けば響き渡り、飛べば場外ホームラン)」で最小コストで耐えてればいいんだから。F1参戦より安いよ。
▶ 例えばブログ7/16の「ヘルパー2級を持っていれば食いっぱぐれがない」を、アルゴリズム思考に乗っ取られて、縦割りで横断的な国益にも興味がなく、自分の頭で考えずに判断基準の多様性のない「立場が大事」な人ならポイ捨てするだろうけどさ。
職種別の労働需給ギャップ
単身独居の高齢者のグラフ
▶ 日本の財政の縁の下の力持ちである国民総貯蓄の2.000兆円を所有しているのは約70%前後が65歳以上でしょう。
NHKの集金人でも玄関の敷居は跨げない法律があるし、営業どころか、固定電話もかけたことがない(電話がこわい)Z世代のビジネス戦力と年金・社会保障費の納金者予備軍にとって、
こういう体験をしたり
寅さん
デイサービスのイベント(毒蝮三太夫)
▶ どんな業界に進むとしても「金を持っている高齢者の気持ちがわかる人材」の方が強いでしょう。
デジタルはAIで済んじゃうんだから。
▶ 親(お上・コンプラ)を越えて飛ぶと墜落して死ぬという「イカロスの神話」も間近に見れるだろうし。