イソップ寓話「金の卵を産むガチョウ」
少子化問題の考察
イソップ寓話「金のガチョウ」
女性の社会進出の考察
金の卵（集団就職）
グレゴール・メンデル
▶ ここでいう「①金のガチョウ」「②金の卵を産むガチョウ」「③金の卵」の『金』とは財や人気などの「後天的に獲得した価値ある物質」であって、性交によって先天的に遺伝するものではない。
▶ 後天的学習概念の金の卵から生まれた子が、金の卵を産むガチョウになるわけではない。という生物学のことなのだが、人間社会の「相続」「世襲」「ポジション」は法律や組織等システムを構築することで、この「後天的な金」を血族に遺伝・継承させようとする。
▶ ところが本来②金の卵を産むガチョウである主婦業の母が①自らも金のガチョウの女になって出世しなさい。と政府は言う。
▶ これを手っ取り早く「カネの給付」で動かそうとしているのが、スッキリしない部分であって、自分の母親はどうだったんだろうと思うんだけどね。
孔雀の雄と雌
▶ 後で書き直そうかな。粗々で書き足りないし。
