大阪府の箕面市で「87才だしもう必要ないから」と映画タイタニックのローズが御守り代わりの、思い出の大きなサファイアを海に放り投げたみたいに、箕面市役所に寄付したニュースを見た。たとえばこの金塊を
ラガルド
この人に預ければ少しはインフレ対策に貢献できるかもしれないが、市役所に寄付してもミクロ経済への効果は期待薄だよね。
アメリカのガレージ起業とガレージセール
ヒューレット・パッカードや天下のGAFA。「ザ・シリコンバレー」はこういうのからスタート(起業)したんだよね。こないだ銀行は潰れちゃったけどさ。
ぼくはケアマネの仕事柄、質素な暮らしをしている高齢者が「えっ!」というほどお金を持っているのを目の当たりにしている。認知症による成年後見人探しや施設入所の準備等を通して。
地方紙やローカル局の「信用とステイタス」がある所が線路を引いたりできないのかと思うよ。できるようにするとかさ。
FP(ファイナンシャルプランナー)等が提案するのはどうせポートフォリオとかマクロの手応えのない金だし。
高齢者はAmazonもAppleもメタも使わないけど、困りごとのある人達なんだから。警備会社だって高い割にシールだけ貼って大した事しないし。
タイトルのエンジェルとは投資家のこと。
▶ 傍観者癖がついてるのかな。愚痴は言うのに。