③聖ジャンケンの日/American Englishの文法とイメージ

ケネディ大統領 演説集(訳注.長谷川潔

▶ テクノロジーの発展で「テレヴィジョン」が普及して政治の手法が変わった。演説の名手だったジョン・F・ケネディはそのイノベーションの波に乗って米国大統領になった。

山下達郎「Big Wave」

ケネディの演説でぼくが好きなのは

Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.(John F. Kennedy) 

国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。(和訳)

▶ リズミカルだよね。韻を踏んでいる。

ロバート・パーマーのベスト盤

テレビ「サンダーバード

▶ ぼくの中ではこういうカッコいいイメージがある。

鉄棒の逆上がり(沖縄県の少女)

リンカーンゲティスバーグ演説のイメージ図

Wikipedia引用コピペ)

リンカーンのスピーチの歴史的重要性にもかかわらず、その正確な言葉遣いには曖昧な点が多く、イベントの新聞記事に掲載された現代の書き起こしやリンカーン自身による手書きのコピーでさえ、言葉遣い、句読点、構造が異なっている。
これらのバージョンのうち、スピーチの後に友人への好意として書かれた「ブリスの原稿」は、標準テキストと見なされている。
このテキストはリンカーンが演説の前後に作成した書面とは異なるが、リンカーンが署名を添付した唯一のバージョンであり、最後に書いたことが知られている。

フッサール間主観性現象学

ゲティスバーグ演説のつづき(wikipedia

1946年、GHQ最高司令官として第二次世界大戦後の日本占領の指揮を執ったダグラス・マッカーサーは、GHQによる憲法草案前文に、このゲティスバーグ演説の有名な一節を織り込んだ。

▶ Government is a sacred trust of the people, the authority for which is derived from the people, the powers of which are exercised by the representatives of the people, and the benefits of which are enjoyed by the people.— GHQによる憲法草案前文

この一文がそのまま和訳され、日本国憲法の前文の一部となった。

▶ そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。— 日本国憲法前文(一部)。

福澤諭吉「国を支えて 国を頼らず」

F.D.ピート「シンクロニシティ」(ユング心理学の本)

因果律や時間的な先着や優位性の事ではなくて(ギリシャ哲学はもっと古いし)「同様の課題」と民主主義国家が向き合い、考え続けている事が確認できる。

劇団四季浅利慶太

ラソンの給水所

寅さん

AERAの表紙(桑田佳祐

のん feat.仲井戸麗市

サム・アルトマン(於:慶大)

今日の毎日新聞11面「教育の森」にこの対話集会の一問一答が載っていた。一部抜粋する。

▶ 歴史的な例を挙げると、計算機ができた時、それまで計算のためにかけていた時間を代数や微積分学などに使えるようになった。書くための新しい道具で、同じようなことが起きる。文章の書き方を学ぶことの最大の意味は、思考力が身につくことだ。新しい道具を使いながらも思考力を身につけるための教育方法が編み出されるはずだ。抵抗しようとするのは良い考えではない。(サム・アルトマン)

書店

シナモロールの「エチカ」(原典はスピノザ

東海林さだお

ではまた。