子どもたちのハムラビ法典

▶昭和40年代のコレは「ハッピお返しなしストップ」とポトラッチ抑止言語機能が付いてたんだが、地域によって様々なバリエーションがあるのだろう。

伝統的に、香典返しは「半返し」だが、半沢直樹の「倍返し」が流行語になってから、冠婚葬祭が「身内化」「小規模化」したような気がする。

ハムラビ法典が、別名「愛の法典」等と言われるのは、「復讐や報復の負の等価性」を説いたからなのだが、誤解してる人が多いと思う。