水無田気流「シングルマザーの貧困」
▶ しばらく前に水無田気流が新聞で
「自民党という集合体は、政治政党というより、巨大な利権調節団体という切り口で分析する方が、不思議な矛盾や呪いの原因の説明がつく時がある」
と言っていた。
水木楊の本
1995年4月の「円高、79円75銭」の日経夕刊の記事
▶ 15年程前の円高の時に、作家の水木楊が
「国破れて企業あり。日本の経済思想は“企業型資本主義”の色合いが強いのかもしれない」と言っていた。
この2つの鍵刺激の記事を融合すると
五条悟の虚式「茈」(呪術廻戦)
三菱財閥の組織概要図
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の超ド級戦艦のプラモデル
派閥:清和会(安倍派)のパー券パーティー
▶ これはまあ、一例であり、複雑な構造の興味を深堀りしていくと「庶民にとって、政治は気枯れの世界の他人事」のアパシー(無関心)とシニシズムの楕円が、実生活の楕円と融合を始める。
エントロピーの法則の概念図
派閥解散をめぐる麻生太郎と岸田総理の会談のニュース
▶ マスコミ各社は自民党の虚言癖への猜疑心から「ただの衣替えだろう」「ザル法だ。抜け穴だらけだ」「また同じことの繰り返しだ」「中森明菜の1/2の神話だ」とマユツバで警戒しているけど、
「ならば、不正等の抑止で成功しつつある事例は何だろう?」とジャンル無用で横断的に思考すると、これがあった。
暴力団勢力の推移
株主総会の総会屋の人数の推移
▶ 新暴対法の改定や制度設計が、狙い通り機能したと言う事でしょう。
網野善彦と宮田登「歴史の中で語られてこなかったこと/おんな・子供・老人からの“日本史”」
▶ ブル型(アッパー系)の認知症薬の機序
▶ ベア型(ダウナー系)の認知症薬の機序
伏黒恵/マガジンハウス「an an」の表紙
ではまた。