蓮實重彦「物語批判序説」
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
▶ ハッブル宇宙望遠鏡の1.000倍の能力というこの望遠鏡の観測で、今のマジョリティのビッグバン宇宙論にも矛盾が散見されるようになったらしい。
だとすると、サイエンス（科学）も、人間がどんな物語を納得したがるか。に影響されるんじゃないかな。
▶ 例えば漫画でもゲームでも小説でも
「主人公が成長して、強いラスボスを倒して終わる。」という物語構造は、聖書の「最後の審判」で「勝ち組になる」というカタルシスのアンカリングを感じるけどね。
なので「宇宙には始まりも終わりもない」という「定常宇宙論」は
飛翔白麗
指紋など末端部の「入口と出口のIDや相性の不一致」は無視して、体幹部だけを扱えそうだから汎用性がありそうだ。
諏内えみ「‘’育ち‘’は、家柄のことではない」
