戦争と専門一本槍/五百旗頭分析を継承すべし。

五百旗頭真(元防衛大学校長、政治・歴史学者

この人の詳細な分析によると、

「昔の日本の軍部が“暴走した原因‘’は、軍事のみの専門的な興味しかもたず、幅の広い総合的な学習をしなかったから」

というのは至言だと思う。

身近な脅威でいえば、インフレ対策で「金融オンリーの専門家」が幅を利かせるとか、サム・アルトマンみたいな大学中退のボンボンが「生成AIの旗手」などとアドルフ・ヒトラー化していくのを翼賛ムードでプロパガンダしてる人達とかね。

好きな映画や漫画を公表してほしいものだね。

日下部敦也(呪術廻戦)

石ノ森章太郎の「仮面ライダー」等の英雄譚が「世界征服を企むショッカーの野望を打ち砕く為」の大義名分があるのに対して、「呪術廻戦」にはそれらしき大義が希薄で、ひたすらに「覇権争いと技術革新」に終始しているのは、ゲーム世代へのポピュリズムなのかね。

それでも呪術高専の作戦司令塔のこの日下部敦也が

「羂索には支配欲があるが、宿儺はそういうタイプではない。呪術高校生が全滅したとしても、宿儺が残るのであれば、猛獣のいる地域みたいなもので、国民が皆殺しにされる事はないだろう。仕留めるのは羂索が先だ。」

と判断したのは、かゆいところに少し手が届いた感じだったな。

ユーリー・スコット教授(MASTERキートン