2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「少年」の座

劇団 夢の遊眠社「小指の思い出」 ▶ 芥見下々「呪術廻戦」が終了した。 どんな状況下であれ、読者が見たいものを表現する技術としては斬新な手法だと思う。 原作:遠崎史郎、漫画:中島徳博「アストロ球団」 集英社も新人発掘の社是とはいえ、かれこれ40年以…

言語の三次元航行

かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」 竹中直人 テイラー・スウィフト

文化と国境と不動産バブル

筒美京平 近田春夫 ▼「和樂」より引用 日本で縄文時代の次に長く続いた時代は弥生時代ですが、こちらでも縄文時代の約1/20程度の長さしかありません。 明治〜現代にいたっては、たったの150年。 「縄文時代なんて、マイナーな時代」なんて思っては大間違いで…

感想戦

平山三紀「恋のダウン・タウン」

A辞書 P.1186

縦横無尽

▶ 多様性は大事って話。

2024.9.30

位相波羅蜜

ドラマ「毎度おさわがせします」 こいつ外国人?

なぜこのエピソードが話題になったのか。

大河内一男(1964年の東大総長) (Wikipediaより引用) 「肥った豚になるよりはやせたソクラテスになれ」 東大総長時代、1964年3月28日の卒業式における式辞で 「いくら東大卒だからといって、エリートとして人生を生きてはならない、太った豚より痩せたソ…

恥知らずとソクラテス

花札 対称性の破れのイメージ図

借りてきた言葉の贋作ソフィスト/流動性ねえ...

食虫植物 美の代表格である樹木や草花は、そのカラフルな色彩や独特の香り等で、蝶やミツバチのような媒介者を呼んで、蜜や受粉など生態系の自然の贈与と交換を行っている。 土地に根を張って動けないからこそ、二酸化炭素を酸素にする光合成などの神秘があ…

呪術高専の生徒は、一体何と戦っていたのか。

呪術高専東京の生徒達/雑誌「SWITCH」2021年3月号の表紙 明日9/30(月)発売の少年ジャンプが呪術廻戦の最終回だが、介護現場の休憩雑談でも 「呪術の最後、バッドエンドかもしれないってネットに出てる!」 と警戒を強めている読者は多いようだ。走馬灯の…

台湾有事と民意のギャップ

台湾有事のイメージ図(産経新聞) 台湾進出企業数のグラフ ▶ 日本に限らず、現在戦争中のロシアのモスクワ市民にとっても「戦争が他人事の空気になりつつある」とニュースで読んで、その後にウクライナの越境攻撃があったので「なるほどな」と思った心象記…

新しい保守資本主義を遊びながら考える。

楳図かずお サイボーグ009「誰がために」 ▶ 例えば、日本と中国とアメリカと韓国とオーストラリアとロシアの「保守派」が、 同時に「激突・蕩尽」して守るものとは何だろう。 少なくとも各国の経済やインフラは壊滅状態になるんじゃないかな。 ジェフリー・…

2024.9.29(日)

若さ

ambitious lovers「Slippery」(アルバム「lust」収録)

地球自然の効率曲線

アマゾン川 ビジネスで「効率」と呼んでるフローは、人間の商業主義にとっての「限定的な効率」でしかない。 そういう話をしたいですね。

2024.9.28(土)

男の顔の真贋/ルッキズム打破による少子化と景気の改善

バトー/映画「イノセンス」 悪ガキ仲間の先輩と酒を飲んでいて 「俺はメッキよ。でもな。俺ぐらいメッキを塗り重ねて行くと厚みが出てくるんだよ。お前よりもな。」 というような話ばかりしていた。「女子のイケメン好き」は憲法で保証されているが、今回の…

論破が好きなら政治も好きだろ。

中森明菜「十戒」 リップ・ヴァン・ウィンクル(作:ワシントン・アーヴィング、絵:アーサー・ラッカム) 中森明菜「1/2の神話」 ▶ コミュニケーションの肝は「良い質問を作ること。」 これは前に一時的に流行った「アジェンダ」とは違い、「質問」と「反応…

マーク

呪霊暴走(呪術廻戦) ストラタイトSHタイプ

アレ

葬送のフリーレン

人に歴史あり。

草刈正雄

BMI