継続と長尺の利益の多様性

1日にコカ・コーラを5本飲むバフェット独自の健康と活力補給法

加藤一二三藤井聡太の「将棋めし」の伝承の瞬間を捉えた写真

▶ 僕のケアマネジメントのポリシー(口癖)は

「40点で満点だと思いましょうよ。介護に100点はありませんし、30点から50点のあいだで穏やかにご長寿に続けていれば、いつのまにか治っちゃいますよ。この業界に◯◯年いますけど。」

というのがある。主たる介護者をキリキリさせないのが、本人にとって大事な事だから。

1955年〜2000年の日本の産業構造の推移

産業別の就業者数の推移

▶ 現状するコンツェルンで最も歴史があるのは、住友や三井グループで、江戸時代からの飢饉やデノミネーションやインフレの波をどのように乗り越えてウォーレン・バフェットに上場株式の一部を売る経緯になったのかを調べようと思ったのだが、面倒だし、こういうのは新聞がまとめるべき「信」にかかわるものなのだが、せっかく苦労して作っても若者は誰も見ていないという「悲劇のシュヴァルツシルト半径」でもがいているメディアは多い。

媒体社なので意地があるのだろうが、ここぞという記事やスクープなら「広告」を活用すればいいのにと思うのだけど。「媒体費は貰うものであって、払うものではない」という古い頭がSNSに漏洩して社会的ストレスに関与している可能性もある。

「バズ狙いで記事を書く」とかさ。

主要国の消費者物価指数の推移

地域別の輸入の推移

▶ 企業活動において物事を「長尺」で考えられるということは、ボトムライン(底)を把握していて、社員に発破をかけながらも余裕がある。という事だから、

「40%の満点介護の、残りの60%は2ヶ月くらいかけてならしていきましょう。網羅する必要なんかありません。お楽しみはとっておきませんか?」

こんな感じかな。理解とラポールが形成されるのは。

アメリカの独禁法テック企業が、金持ちのくせに、短期利益ばかりおいかけてるのは

「おまえらバカなんじゃねえの?」

と本気で思うよ。価値観が貧弱で。

神谷美恵子

生き甲斐(ikigai)の概要図

▶ 俺の何千倍の給料貰ってんのに。

映画「サタデーナイト・フィーバー」

なとり「フライデー・ナイト」

ウォーレン・バフェット

渋沢栄一が「一番大事なことは、ものの価値がわかることだ」と言っていたが、彼が「オマハの賢人」と呼ばれて慕われているのもそういうことじゃないかな。

長尺長者として。