ロングテール・ブリコラージュ

たがみよしひさ「軽井沢シンドローム

産業革命蒸気機関車の発明から、200年で反転術式の脱炭素社会が必要になったのを参考にすると、ドッグイヤーの加速度を考慮したとしても、「2124年に常態を維持」できていれば、まあ人間もまんざらでもないということかな。

300年の長尺思考になると、エンジニアリング式だと制度でガチガチの機械人間になっちゃうから、仮にAIという道具を奴隷のようにこき使ったとしても、ブリコラージュ式の方が適応しやすい筈だけどね。

あるもので間に合わす。

地球上の自然のように。

芥見下々「呪術廻戦」