森高千里の実家の喫茶店「オレンジ・ヒル」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)
喫茶「ら・くか」のオーナーの箕輪貴成の妹の箕輪みるく(ポルシェに乗っている)と、暴走族「DEEP」二代目総長の恩田二郎
▶ 喫茶店や居酒屋は地域の社交場なのだが、上段の「ら・くか」は一見さんの来訪客を起点に短編エピソードが展開するのが多いのに対し、下段の「南風」は客が入ってるのを見たことがない。
つまり喫茶「南風」は、上杉家と浅倉家のニュートラルゾーン、別棟にある開放的な客間(リビング)と考えるのが妥当だろう。
▶ 夫婦別姓問題とは、南ちゃんに「上杉南か浅倉南か、選択して戸籍謄本に書け」という事なのだが、詳しくは知らないけど、子供の戸籍は上杉姓に入るみたいなんだよな。親権ホルダーに関わらず。
これって場当たり的な中途半端じゃないかな。だって浅倉南がひとりぽっちになっちゃうじゃん。子供は上杉姓なのに。
厳しい父親より、やさしい母親に懐くのは、家父長制の歴史で、父親より若い子供を味方につけるという、女の生き残りの砦でもあるのだが、夫婦別姓の浅倉南と子供の上杉ナニガシの姓を分断するのは、女性ジェンダー真理教の思惑とは逆に、家と家父長制を強化するシステムになったり、嫁が子供を連れて実家に逃げ帰りやすくなるような気がするけどね。
政争の具にされてる匂いがするよな。
相沢耕平(DEEP初代総長/軽井沢シンドローム)
家、あるいは国家というものは、マックス・ウェーバーによると「主体の集団による暴力の独占」なのだが
浜田麻里「Violence Fire」
冨岡義勇(鬼滅の刃)の言うような、ぶち殺したりぶん殴ったり首を切断するだけではなく、6種類の「力の暴れ方」がある。
高齢者虐待の六つの種類
▶ 最近の国際情勢の「力のインフレーションとエントロピーの増大」を見ていると、「力の各主体が酔っ払ってる」ように感じられるけどね。
(Wikipediaより引用)
・暴力の独占(ドイツ語: Gewaltmonopol des Staates、英語: monopoly on violence)とは:
マックス・ヴェーバーが自著『職業としての政治』(1919年に行った講演をまとめたもの)において唱えた主権国家の定義であり、20世紀における法哲学(法学)や政治哲学(政治学)において優勢となった。
一定の領域において単独の主体(国家)が暴力に関する権威・権限を行使する状態を定義したものであり、領域もまたヴェーバーによって国家の特性として定義された。
重要なのは、このような独占が正統(legitimation、正統性(legitimacy)を提供すること)のプロセスを介して生じなければならないことである。
これは、国家が暴力を使用することを正当化(正統化)するものと批判されることもある。
イギリスのTPP加入のニュース
▶ TPP(環太平洋パートナーシップの自由貿易協定)は、元々はアメリカのヒラリー・クリントンが言い出したのに、大統領選挙中に自分でドタキャンしたという不信感を記憶しているが、今度トランプ政権になったら「関税地獄」になると予想しているメディアが多い。
アンバランスな若さで大富豪になったイーロン・マスクは、社名の多くに「方程式のX」をつけているが、五条の六眼で観ると
「バックに誰かがいる事が透け透け」
に見えるんだけどね。カーボン・ニュートラルもそうだけどさ。トランプが「掘って掘って掘りまくれ」とプロパガンダしてるのも
「甘かった。戦争で金がかかりすぎる。軌道修正しよう。」としているのだと思うし。
その間も人は非業な死や負傷をする。
物じゃないんだけどね。
TTD
孤立しちゃうぜ。嫌悪感の領域で。
僕の勘ではね。