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たがみよしひさ「軽井沢シンドローム

主人公の相沢耕平の義弟の純生がようやく「過重」で絵画を認められ、個展を開いた画廊の女主人の所を耕平が訪ねて「これからあんたとやらなきゃならん」というシーンは、「落書きの王様」のたがみ先生も疲労困憊なんだと読者たちは思っていた。

映画「ローマの休日

この映画の祝宴のシーンで、オードリー・ヘップバーンファースト・キスを奪うのがグレゴリー・ペックではなく名も無いエキストラの農夫だったのが、どうにも違和感があったんだけどね。

映画「伊豆の踊子

この映画のラストシーンは、踊り子芸者の山口百恵がお座敷で弄ばれる場面のストップモーションで終わるのが、どうにも違和感があったんだけどね。

製作は東宝ホリプロで、社長の堀威夫もクレジットされているからカットすることもできた筈なのだが...

ピカソゲルニカ

「描いたのは私だが、描かせたのはあんたらだろう」(ピカソ