羹に懲りて膾を吹く/バブルやコロナ等

投手とランナーの牽制球の心理戦

昭和バブル期のリゲインの広告

バブル崩壊後のリゲインの広告

ゴッホ「アルルの跳ね橋」

ゴッホ「星月夜」

北斗の拳のゲイラ

NON「PURSUE」

WBC大谷翔平

▶ 介護の専門用語では「スピーチロック」というのだけど、メカニズムとしては汎用性が広く善悪や甲乙はつけがたい。TPOと立場と体調に依る。

法律・制度もそうだし、プロパガンダや8月ジャーナリズムもそう。

コロナ2019の「医療と経済のジレンマ」は映画でも論文でも色々なケースに通底する課題だと思う。

サム・アルトマン

映画「レインマン

▶ 生成AI登場のパニック心理をめぐる各種ジレンマもそうだよね。

竹野内豊

川上弘美

▶ 結局の所、何事も現場に行ったり本人に会ったりしなければ、空気や本質は、憧れや恐怖等のフィルターがかかるので、無駄なエネルギーを浪費する。だから寺山修司はああいう事を言ったのだろう。

ヤマト2199のパルスレーザー砲

昔のヤマトはセル画やコスパの問題で、パルスレーザー砲が全部同じ向きの「面」でしか動かせなかったのが、復活篇から1砲身ごとの個別の照準が可能になった。

こんな感じの「獅子奮迅の活躍」の演出効果。

若者は概ね「カッコいい」と「かわいい」の軸で萌えたり飽きたりするものだけど、最近は「圧の有無」のパラメータが上がってきた。岸田文雄イーロン・マスクもそういう一般的なニーズを象徴しているでしょう。

漫画「半ちゃん」のイガラシ

高校野球なのに髪を伸ばしている上杉達也

▶ 複数の識者によるAIの社会的分析で「これからは、AIを使う側と、AIに使われる側に分かれるかもしれない」という懸念があるけど、使われる方が楽でいいという人もいるから一概には判断できない。

植木等の「スーダラ節」みたいに。

AI同様「ルッキズムも使いよう」なのだろう。

▶ これからは美術の勉強が不可欠ですぜ旦那。

山口つばさ「ブルーピリオド」