フェデリコ・フェリーニ「道化師」
綱渡り
介護の初任者研修の修了書(旧称:ヘル2)
▶ これさえ持っていて、腰痛等もなく健常な身体であれば、食いっぱぐれる事は無い。受験形式ではないのでちゃんと通えば取れる。
研修内容のイメージ(本番は人形が多い。初任者研修終了前に、身体介護はできない)
資格のスキルアップ(介護福祉士は国家資格なので一生物。資格手当もつく)
▶ 実際にサーカス団で活躍した知人が「ネットがあるとわかっていてもコワイ」と言っていた。
▶ そこから展開すれば「セーフテネットがないと怖くて綱渡りや空中ブランコができない」ということ。
ぼくの下積み時代のIDカードだった「ヘル2(介護職員初任者研習 修了書)」
▶ 仕事を必要としている人が、プロ野球に挫折しても、バンドマンに挫折しても、広告業界に挫折しても、このカードを持っていれば、仕事がなくなることは無い。
中学校の体育と家庭科
▶☆ 中学校の必須授業で、修了すれば介護職員初任者研修の免状を貰えるように、義務教育に導入すればいいに。
ヤングケアラーや困難な家庭環境の相互理解にもなるし、「一生食いっぱぐれない心のセーフティーネット」が手に入ると、心に余裕ができて、チャレンジ精神が出てくると思うけどね。東大を目指したり、ファッションデザイナーに弟子入りしたり、生成AIのシャア専用ザクをプログラミングしたり。
そういう時代なんじゃないの。認知症や人口動態が。ウチの親父の兄弟はみんな中卒で働いてたけどね。新聞社とかに。中卒でだよ。
綱渡りとセーフティーネット
▶ 安くてタイパ(3ヶ月で取れる)のいい自己投資、設備投資だと思うけどね。
たぶん自殺もいじめも減るぜ。
福祉の基礎知識で「辻褄」がある程度合うようになるから。
▶ 自分専用の夢は安全を確保してから目指しても遅くはない筈。