料理の極意は手間。割(ワリ・レシピ)は飽きられるし、調理を食べさせたい気持ちより、カネ目当てがバレバレで3流。

氷川きよし「きよしのズンドコ節」

向こう横丁のラーメン屋/赤いあの娘のチャイナ服/そっと目くばせチャーシューを/いつもおまけに二・三枚/ヅン ズンズン ズンドコ.....

レタスを指で千切る

沖縄のモスバーガー

ワイルドだよね。

▶ タイトルは忘れたが、韓国映画のある工場の昼休みに、女性が弁当を作って机の上にランダムに置き、美味しいお弁当を作った女性を見つけて結婚するというナラティブがあった。僕はこういうの好きなんだけどね。

氷川きよしの「チャーシュー増量の中国の女たち」を、雇われの名ばかり店長が本部のマニュアル研修だけうけて「バイトの彼女ねえ。そういうの困るんだよねえ」とやるだろうけど、中国人もしたたかですぐバレるような嘘はつかない。

氷川きよしの分は女子会で了承を得て、冴えない名ばかり店長に別の中国人がどうでもいい質問の声掛けをして気を散らしている間にサッと出すとか工夫してるわけよ。

そもそも氷川きよしが毎日食べに来るラーメン屋なんて口コミ宣伝効果の方が遥かに大きいから、「いい男」をチャーシューで餌付けしている中国人の勝ち。

▶マニュアルなんてそんなもんだよ

西部邁

放送大学の授業でこの人が「平等主義と自由主義は、そもそも相反する概念なんだぞ」

と言っていたのは新鮮だった。