マーケティングの競争地位マップ
♪いしだあゆみ「あなたならどうする」
▶ 温暖化ガス等による地球温暖化問題が「地球沸騰オーバーヒート」とエスカレーション(河合奈保子)している今日此の頃。
もしも僕が経営者や宣伝課長だったら、上記マップの「ニッチャーのポジションで信用を担保」するのが得策と考えるけどね。
映画「ゼロ・グラヴィティ」
▶ この映画のミソは、単三電池より小さく分散した宇宙ゴミが、弾丸以上?の速度と衝撃でぶつかってくるという非常に危険な状況を描いた点。
前回の課題の、この「無断改変AI画像」なんかは、原作者のメッセージを「真逆に悪用」してるからね。
絵はスウィートでも「悪質なプロパガンダ」の匂いがする。
▶ 「ネット上に載せるなんて正気の沙汰とは思えない」と、賢者にとってのネットの信用相場は下がるでしょう。汚い情報。と。
▶ そういえば、公正取引委員会が入ったこの事件はその後、どうなったんだろう。
ハイオクガソリン混合事件(2020.6.28.毎日新聞)
▼記事はデジタル版のコピペ
石油元売り各社が他社製と混合したり、他社とバーター取引したりしたハイオクガソリンを自社製として販売していることが明らかになった。
長年にわたり伏せられてきた流通の実態に、各社のブランドを信じてきた消費者やスタンドの所長らは衝撃を受ける。
「青天のへきれきです。ごちゃ混ぜだったなんて」。自動車用品販売店で働く男性(29)は驚きの声を上げた。
大学卒業後に手に入れたスポーツカーにコスモ石油の「スーパーマグナム」を入れ続けてきた。各社のホームページで性能を確認したり、全社のハイオクを試したりしたが、アクセルを踏んだ時のレスポンスが最も良かったのがコスモだったという。
「裏切られた気持ち。混ぜてもばれないと思ったのでは」と不信感をあらわにした。
「30年以上、スタンドの責任者をしてきたが、性能に差がなかったとは……」。
大阪府で「ENEOS」の看板を掲げるスタンドの所長も驚く。
お客さんから「アクセルを踏み込んだ時の出だしが他社と違う」「燃費が一番いい」と褒められるのがうれしかった。
「ENEOSのハイオクは世界一だ」と言ってくれる客もいて、「そうでしょ」と胸を張っていたという。
所長のマイカーもハイオク指定。遠出した際に給油ランプが点灯したが、ENEOSのスタンドを探して走り続けたこともある。
「車好きは他社のハイオクが混ざることを嫌う」と話し、「どのハイオクも同じとは他のスタンドの経営者も知らないだろう。ましてやお客さんは…
杏里「オリビアを聴きながら」
勅使川原三郎「BONE IN PAGES」