2種類の保守。守るものの幸せ像のイメージの差異

子ども食堂新潟日報

① 政治用語の「保守」は、外敵から自国民や文化や経済機構を守る強面のイメージがある。

②介護福祉や児童福祉も「家庭や生活を守っている点」では「保守」なのだが、この2つのイメージが噛み合わないのは何故だろう。

②の場合は「よほどひどい状況でなければ幸せと言っていい」という風潮がある。目標がそもそも低い。

①の場合は、政治的保守の人達の聞いてみたい気がする。保守派はどういう状況に幸せを感じるのか。

よく「分厚い中間層」というと、安定した税収を欲しているのが透けて見えるじゃないですか。