カリスマ性/選挙制度と王権神授説の違い

TOTO「Gift With A Golden Gun」

最近外国人がよく使う「ギフテッド」という称号は、「天賦の才」というよりも「知能指数 IQ」に関する用語らしい。

メンサ

▶ メンス(生理)ではない。

メンサ(英: Mensa)は、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体である。
高IQ団体としては、最も長い歴史を持つ。

会員数は全世界で約12万人。支部は世界40か国。イギリス・リンカンシャーにあるケイソープ(英語版)に、本部(メンサ・インターナショナル)を持つ。

mensa(/ˈmɛnsə/、ラテン語:[ˈmensa])という言葉は、
ラテン語で「テーブル」を意味し、組織の円卓会議的な性質、つまり対等な人々の集まりであることを示すために選ばれた。
公式のロゴはテーブルと頭文字であるM、地球でデザインされている。(Wikipedia引用)

相川七瀬「BREAK OUT!」

五条悟VS伏黒甚爾(呪術廻戦)

▶ 上記は「天才 対 努力家」「ブルジョアジープロレタリアート」「トーマス・エジソンニコラ・テスラ」の、階級・領域・類型(タイプ)間の「闘志」が凝縮されている象徴的な場面で、芥見下々に才能を感じた。

ルイ14世ロイヤルタッチの絵

▶ 王権神授説(英: divine right of kings, divine right, God's mandate)または神授王権とは。

「王権は神から付与されたものであり、王は神に対してのみ責任を負い、また王権は人民はもとよりローマ教皇神聖ローマ皇帝も含めた神以外の何人によっても拘束されることがなく、国王のなすことに対しては人民はなんら反抗できない」

とする政治思想のことである。

ヨーロッパの絶対王政期において、長らく「神の代理人」とされてきたローマ教会の権威・権力からの王権の独立と、国民に対する絶対的支配の理論的根拠となった。

諏内えみ

五条悟

コトバンクより引用)

▶ カリスマ(〈ドイツ〉Charisma 元来Kharisma )
1 《ギリシャ語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。

預言者・呪術者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。

この資質をもつ者による支配をマックス=ウェーバーはカリスマ的支配と名づけ、合法的支配・伝統的支配とともに三つの支配類型の一つとした。

2 人々の心を引きつけるような強い魅力。
また、それをもつ人。
「カリスマ性のある人物」「ファッション界のカリスマ」

ハンムラビ法典(頂部)

メソポタミアの王権神授説(Wikipediaより引用)

古い文明の一つメソポタミア文明では、王は「神の代理人」とされ、これは同じ古代オリエント文明でも現人神であるエジプトのファラオとは対照的であった。

よく知られた『ハンムラビ法典』では王ハンムラビが神シャマシュより王権の象徴の輪と聖杖を授ける図が描かれている。

その下に彫られているのが「目には目を、歯には歯を」で有名な条文である。

このように法治を託された(あるいは為政者が仮託した)という面もあるが、

代理人たる王を通した、神への民衆の信仰心が大きかったことがうかがえる。

水島新司ドカベン

あだち充「タッチ」

埼玉県議会の田村拓実

アリスの谷村新司

少年隊の東山紀之

水木一郎

▶ 最近の若者は何故「最強」にこだわるんだろうね。

ボキャブラリーが貧弱なんじゃないの?