宮沢賢治の欠点

耐風傘

▶ これは一定の風圧を超えると、風に逆らわずに自ら折れ曲がる事で、壊れずにオチョコになっても復元する傘。

トキの拳の発想ですね。

ソーシャルワークとか。

あしたのジョーの「真っ白な灰のナラティブ」は、アストロ球団の「1試合完全燃焼」の信条など広く普及した重力装置になってるけれど。

宮沢賢治がロマンチストでなく、本気で雨にも風にも自分にも負けない丈夫な体を求めるプラグマティストだったら、「あらゆることを、自分を勘定に入れてないのに、1日に玄米4合と味噌と野菜を食うから病気になるんじゃないの?」とケアプランの見直しをすると思うけどね。

コージィ城倉「キャプテン 2」の丸井のジレンマ

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が根強い標語になっているように、依存症や共依存の症状は、一度デタッチメントで距離を取らないとドロ沼にはまって共倒れになる事がある。

海上保安庁のレスキュー隊「海猿」の訓練が

①自分一人の潜水能力の限界点

②他人を助ける場合の段階的な限界点

このピークの自己覚知の練習を徹底的に行うというのは実感としてわかるんだよね。

福祉の仕事をしてると。