オカルト研究会の佐々木先輩(呪術廻戦)
呪術廻戦に出てくる普通の人はこの子と、多めに見積もって、先天的な呪力の無い禪院真希しかいない。
この人の自身に満ちた眼差しは
将棋の解説
「私は問題意識を持って、世の中の怪奇現象やダークサイドを研究する意思があるのよ」という「サブカルチャーのプライド、B級エリート意識」によるものなのだが、本物の特級呪霊の前ではまるで戦力にならなかった。
「末法思想」には神風や救世主がセットで、ドラマチックではあるけどね。大抵は強者や権力の国威発揚の重力装置として悪用されてしまう。
だから弥勒は軽はずみな事をしないように、人間の自立支援で、待っているだけなのだろう。