時刻表
自分の頭で考えないボンボン議員は終着駅しか見てないので、高度AIがどういう乗り換えをして包括的で複合ジレンマのあるコースを辿るかなんてわからないんだよ。
どこが終着駅なのかさえ。
だから戦争が激化して大本営に核弾頭が落ちたり、貧乏人が本気で怒って津波のように押し寄せたり、そういうことはないと思っている。ゲーム理論ではそこが死角になる訳だけど、遊びたいのに我慢して勉強してきた優秀な官僚が「こいつらが問題の原因なんじゃないの」とAIに細工をしないように
こういうこととか
こういうこととか
洗脳したりするのは、スターリンやヒトラー等の本を読むと「やだなあ。怖いなあ」と思うんだけど、権力者同士って表向きはともかくそんなに仲良くないでしょ。
そこにスーパーAIの加速が入っても、人間や社会の変化や代謝は追いつけない。日本の山手線みたいに計画通り遂行しようとすると、何処かで誰かの寿命が縮む。
そもそもしりとり遊びの験担ぎアルゴリズムは今に始まったことではなく、大昔からあることなので、庶民は金を使わずにクラウドをやり過ごす生活習慣が身についている。狭い自由のなかで満足できるやり方がね。
▶ よしわかった。革命だ!政権を奪取するのだ!とそんな危険で面倒な事もしたくない。とすると
エリザベス・キューブラー・ロスの死の受容過程のイメージ図
▶ どこかの段階で「貧困層」と「エリート層、世襲議員」との「第三段階:取り引きのチャンス」が松竹梅で訪れる。
▶ 単身独居者は人生2回転以上して食欲も性欲もさほど無く、失うものは家と財産くらいで、この世に未練も少ないけれど、エリートボンボンに委任するのはどうしたものかと日々考えてるのを知らないでしょう。
▶ 内部から飽きてくるよ。エリートの。