風土・気温と方言見当識(スマホより投稿)

見当識(①時 ②場所 ③人)

「どのくらいあるのか見当もつかない。星の数程と言っても。」というような「見当識」には医学的には3種類ある。

風水学や方位盤に興味を持ち始めたのは、インターネットと移動体通信網の普及で②場所の感覚が曖昧になってきたのでリハビリの意味もある。

▶地球沸騰というほど異常な気候が年々ひどくなってる気がするが、例えば待ち合わせ時間で、冬の北海道で5分遅刻すると寒さで激怒されても文句が言えないし、夏の沖縄で1時間遅れて怒る人はよそ者だと思われるウチナータイムとか色々あって面白いんだけどさ。

そういった気候や風土、自然環境によって唇の動かし方や言葉の略し方が変化してきた歴史があると思うんだよね。

僕のご先祖は戦国時代の名古屋地方にいたらしく、親戚もいるんだけど

エビフリャー

千駄ヶ谷ダガヤ

とか言うもんね。

静岡だと「そうだらー」とか。

好きなのもあるけど大事なことだと思うんだけんど。「見分け」と「概算」をするベーシックだから。