④ 蛹読みのすゝめ/シニフィエ流

江口寿史「すすめ!! パイレーツ」

スピッツ「ロビンソン」1995年  ポリドール

江口寿史のイラスト

週刊ヤングジャンプの表紙(広末涼子

広末涼子は中学2年で「クレアラシル  ぴかぴかフェイスコンテスト」のグランプリを受賞し1995年、同クレアラシルのCMでデビュー。

小学館の「ビッグコミック」や「スピリッツ」等の表紙は「イラストが中心」で、アニメの主題歌から主人公やロボットや必殺技の名前が消えて「アニメ本編と関連性がないタイアップ曲」にすり替わるのとタイミングがどうかは調べてないが、「週刊ヤング◯◯系」の表紙が、巻頭グラビア中心になってノーマライゼーションされた頃に♪レベッカ「Hot Spice」の如く集英社が本腰を入れてフィーチャーしたのが彼女だった。

ホリプロ花の中三トリオ

ヒロスエは中二だからこの三人とほぼ同年齢で「芸能界という職場」で働くことになった。

森昌子「哀しみ本線日本海

芸能レポーター梨元勝が「それってパトロンですよねえ」と言うのは「カタカナ外来語」で、本来の語源は

Wikipedia引用)

パトロン(英: patron)は、後援者、支援者、賛助者、奨励者、または特権を持つ人や財政支援をする人をいう。
現代でのパトロンは、必ずしも金銭援助に限るわけではなく、パトロンの人脈や影響力によって貢献するケースもある。
後援、支援、賛助、奨励の行為そのものは、パトロネージュ(パトロネージ/パトロネッジ/パトロネジ/パトロナージュ)(英: patronage、仏: patronage)と呼ぶ。

美術史や音楽史においてのパトロネージュは、王や教皇、資産家が、音楽家、画家や彫刻家等に与えた支援を指す。

少年ジャンプの表紙(ワンピース編)

サンデー毎日による広末涼子のパトロネージュ(支援)

▶ 普段は風水学の相剋の矛先を芸能人に向けている写真週刊誌「フライデー」が珍しく「風評にブレーキをかけた」と僕は認識した。

報道写真「ナパーム弾の少女」をシニフィエにした

シニフィアンのこの写真で。

彼女には子供がいるんでしょう。

少年ジャンプが彼女の家庭を守っているように感じられたんだよ。