▶ こういう幸福感のある環境を守るために自衛の戦いがある。それはガンダムの主題歌でも歌ってることだけど、外部より内部の軍人さんや警察官の方が怖いという事もある。お年寄りの女性の話を聞いているとたまにこっそり教えてくれる。
何故そういう事になるのかは一概には書けないが、一因として「軍や戦争のモラルハザード」が発生するんじゃないかな。
(Wikipedia再引用)
本来、「モラル・ハザード」には道徳的な意味合いはない。
古川ロッパ「昭和日記」
古川ロッパは開戦の知らせを聞いたときに、裸電球がぶら下がる畳敷きの部屋で
「ぶーんぶーん。もうどうにでもなってしまえー!」とやけを起こしていたと新聞に書いてあった。
林千勝「近衛文麿 野望と挫折」
モラルハザードの事例
U2「PRIDE イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ」
この曲は検閲が入って歌詞を変えたらしい。
貨幣錯覚
▶ 居酒屋の暖簾をくぐると飲食物の金銭感覚が狂う(変わる)ように、恋愛と戦争は「ゾーン」に入ってしまうと、金銭感覚が異次元の世界に適応してしまうのかもしれない。
在宅介護の自立支援の風景
ドサ健(麻雀放浪記)