時代のブームを求め、直前の古いものを嫌う欲求

煉獄さんのポスター(鬼滅の刃

▶ 僕が呪術廻戦にハマったのは、ケアマネ事務所と同施設内にある老人ホームの夜勤職員の前で

♪闇を祓って  闇を祓って...(Eve)

と歌っていたら

「あ、呪術じゃないすか。よく知ってますね」と、年寄り扱いされたのは悔しかったが、その若者が「アニメオタク」で色々と詳しく教えてくれた事による。

釘崎野薔薇

「あいつはアニメになったら急に可愛くなりやがって...」とか。

オタクは本気だから面白いんだよ。

その彼が

「鬼滅はもう古い。話題にするには恥ずかしい」と言っていた。この風化と代謝の法則は、物書きの端くれとしてよくわかる。

リングにかけろ」や「包丁人味平」クラスになると古典の万能性を帯びるんだけどね。

戦争の写真みたいに。

スマイルアップ社の東山紀之社長

▶ 古く感じるでしょう。でも埋もれさせていい問題ではない。その後、ちゃんと謝罪仕事をしてるのかね。

サム・アルトマン(オープンAI社社長)

アメリカ人にとって史上最悪のトランプ政権が、学問の頂点のハーバード大学をスラップしてるのは、AIブームの対極を行ってる気がするんだけどね。

どうせなら半導体のエヌビディアやSNSのXをスラップすればいいのに。

ブームの釣り場や走り去る獲物を仕留めてサバイバルしてきた人類が、危険を顧みずAIブームを止められず、その波に乗ろうとするのはわかるんだけどね。淘汰されたくないから。

でも哲学と理念が薄っぺらなんだよな。

昔は媒体社(マスコミ)がある程度情報を囲い込んで、昭和歌謡のような統一感を醸し出せたんだけど。

今は「SNS発信で自分個人でもブームを作れる」と勘違いしたシロウト達が情報環境を混乱させてるでしょう。

 

 

 

 

だから目隠しをした五条の軽妙洒脱が象徴化されたんじゃないかな。

「ブーム」を「呪い」や「熱病」と翻訳するならね。