マーケティングは、マーケットを調べ、分析して商品の販売と結びつけることで、タイトルで迎合先・融合先と書いたけど専門用語では「ターゲティング」という。
分水嶺。カタストロフィ理論の枝分かれする地点
生産者・販売者の側なら、どちらに曲げるか(どのコースに落とすか)ある程度コントロールできるが、世の中そう甘くはない。
アサヒビールのビアウォーター
▶ こういう「ブラッシュボール」を投げると腰が引けてアウトローのスライダーで簡単にうちとれるでしょう。
井川遥のデビュー作(アサヒのイメージガール)
▶ これはこれでよく、アサヒのイメージガールは山口智子や藤原紀香等スターの登竜門だったから業界の注目が集まる。ただしサントリーは彼女の表情の「アンニュイ」に着目してライバル会社から抜いてきて、蕾を開花させたのはビックリしたけどね。
▶ ジャイロボールを持ってるのかな。あるいはアンダースローでホップさせているのか。
▶ 相変わらず上手いなあと思った。フォントの選び方も。でも実売はどうなのだろう。一見愚直に感じるアサヒ飲料は「カルピス」をM&Aして随分経つけど、能年玲奈の発掘といい「ロケットスタート型」なのだろうか。
▶ それにしても、上記広告にも役所広司が出てるんだよね。主役も張れる人だけど「溶媒の才能」があるのかもしれない。
「夜の帳」(呪術廻戦)を下ろせるのかもしれない。なんなんだろう。よくわからない。