会社員の外食費とインフレ実感。愛妻弁当の社内比率。

これは古いデータだけど、今はランチでも喫茶店の軽食でも外食で1.000円は当たり前になってしまった。

断酒して2年半になるが、あのまま飲んだくれていたらと思うと心が重い。

仮に通勤に1時間かかるとして、残務処理して19時に会社を出たとして、なんやかや夕食が20:30以降になるのは空腹になるので、外食をすることになるがファストフードじゃミジメな気持ちになるから、タバコ代も合わせると1日3.000円前後は使うでしょう。

夕食も愛妻弁当という家はないだろうし、そうすると「スープの冷めない距離」の介護業界の場合は、家から近い職場で18:30に自宅で食事して風呂に入ってぐっすりと睡眠を取れる方が、外食費は1.000円以内で済むし、健康寿命と消耗品ボディは長持ちするような気はするね。多少賃金は下がっても。

ビーカーの水とインクのエントロピー

▶ インフレ連動で役所の公務員の賃金は上がるだろうけど、介護保険給付で成り立ってるこの業界の賃金は上がらないだろうね。

加算とかでやってます感は出すだろうけど。

子供がいなくてよかったよ。