人形供養(浅草経済新聞より)
▶埃をかぶっていたパソコンを引っ張り出したのは、仕事でZOOMを使う予定があるから。野球選手は3日バットを持たないと体がなまるというが、パソコンのくせに動きが遅い。なんでデータが重いというのだろう。ただの電気記号なのに。
アクセプト比
▶ 同じブログでもパソコンで見るとサイズもデザインも違うので包括的な呪いは壊れてしまう。実に脆い。
記憶ではたしか映画「クロエ」で利重剛監督が言ってた話で
「映画というのは、作り手は映画館のスクリーンのサイズで観ることを前提に撮っているので、映画館で観る方がクオリティがいいに決まってるんです。でしょ。」と言っていた。あれ、高島屋の人だっけかな。まあいいや。
▶ トロンボーンやビオラなどフレットレスの楽器演奏者にとって「楽器のサイズと形状」というのは極めて大事なもので、野球のバットとか通常の道具全般はそうなんだけど(ゴルゴ13のM16のバレルとかさ)、デジタルはこの時点でマクロ経済学的なピクセルでミクロ経済学への落とし所が定まってないよな。
まあそれはそういうものとして。
▶ 最近のYahooで「TRILL ニュースの、何に見えますか」というゲシュタルト未満の星占いコーナーをたまに見るので、僕も作ってみた。
問1:何に見えますか?
①獄門彊
②電話帳
③加速装置
④貯金箱
⑤電話ボックス
問2:誰に見えますか?
①渥美清
②松鶴屋千とせ
③阿木燿子
④壷井栄
⑤郷ひろみ
問3:どこにありますか?
①神保町
②築地
③豊洲
④東雲
⑤神楽坂
不二家のペコちゃん焼き
▶チャットGPT等、生成AIで「学習」されたのに出番のない情報の供養はしてるのだろうか。そもそも供養の概念がないのだろうけど。
▶石田衣良が言っていた「1枚のレコードは聴けば聴くほど費用対効果が上がる。」という「物を大事にする気持ち」というのかな。