福祉と愛の言葉を武器化していいのかね君。

鬼滅の刃の珠世と鬼舞辻無惨

長編というものは寺尾さんが言うように常に100%の力で書いていると、読者の方が疲れて興冷めしてしまう。ベストセラーなら尚更だ。

吾峠呼世晴にはバレる万引きや人工生成の手癖はあるけど、上記のように閃く才もある。創刊時から新人の発掘に長けている○集は彼女のそこを買ったのだろう。

教授は生前「ぼくは手抜きの天才なんですよ」と笑っていたが、高橋幸宏と出逢わなければその境地には達せなかっただろう。

万人が理解できなくてもいいことだけどね。時給で働いている人もいるんだから。

まあ鳥山明の話は後日として。

木村拓哉

SMAP世界に一つだけの花

トヨタ、キリン、キリンビバレッジ、NTT、全日空富士通、ビクターJVC明治製菓...

まるで全盛期の野球場広告のような錚々たるタイアップのジャケ写である。競合他社との付き合いもあるので無断で載せてるとは思えない。素人の日記じゃないんだから。

世界に一つだけの花」の作詞作曲の槇原敬之が自分で歌っている姿。

プロ野球のテレビ中継のカメラが、昔はバックネット(キャッチャー)側からバックスクリーン(センター)方向だったのが、180度のガリレオ転回をして今のアングルになり、広告業界に激震が走り、営業マンがショック状態になった話を知っている人も少なくなった。「スマホプロ野球は生き残れるか」とこないだネットで特集をしていたけど「他人の褌で相撲を取っている広告マン」にとっては臨場感抜群の死活問題だった筈。シャレじゃなくてね。

▶昨日の残留思念を片付けておくと

ACO「LUCK」の『innocent』

ACO「Kittenish love」

▶ kittenishとは、辞書によると「(子猫のように〕じゃれる、男の気を引こうとする」

という意味だから「風刺」が効いている。俳人中村草田男の系統かもしれない。

あるいはココ・シャネルが「私はこれからもジャラジャラど派手にイミテーションのアクセサリーを纏うわよ」と「高価な宝石の廃絶」を提唱して「女性のパンツルック」を編み出した系統の末席で「ルッキズム批判序説」をしているのかもしれない。

鯨が大口を開けて海中プランクトンをバードストライクしているだけでは、そういう「知の愉楽」はわからない。単なる「大規模デブ」である。生成AIは。教育というより政治向きの道具なのかもしれないが、肝心の日本の政治家は、ポツダム宣言で無条件降伏して依頼「軍事はともかく貧乏は嫌だ」とハングリー精神で努力していた時代はともかく、GDP2位の金満国家になってから、うまい酒を飲み過ぎて「股の安売り」をしているような嘆かわしい状況に慣れてしまっている。

だからサウザーは「愛などいらぬ」と言ったのかもね。拳法家、騎士(ナイト)、ガードマンなんだから。

映画「モーターサイクル・ダイアリーズ

「革命だ!革命を起こそう」「武器なしでか?」(チェ・ゲバラの台詞)

映画「蘇る金狼」

メッキが剥げてるぜ。

単位も間違ってるし。