面倒だが有効な決着後事例の感想戦

将棋の千日手

エビングハウス忘却曲線

コロナの第一波の緊急時の病院で「治療と記録のどっちが大事なんだ!」と医者がブチ切れてる貴重な映像がテレビで放送されていた。

ECMO(エクモ/体外式膜型人工肺)

▶これが夢にまで見た「ブラックジャックの人工心肺装置か!」と興奮した。

手塚治虫の人工心肺装置

最近の医者が診察しながらパソコンに記録しているのは「忙しいというよりも、全精力で診断した直後の燃え尽きで、記録する意欲、エネルギーがないから」である。

北斗の拳のゲイラ

コロナのオーバーシュート直後は要支援2の軽度のサービス利用者のお宅にモニタリングに行っても、ただの花粉症のおばちゃんが「いい病院知らないかしら。エクモがある所がいいんだけど」と保険の自己負担率1割でドクターショッピングに躍起だったね。これも「パニック心理」なのだろう。

最近の「決着後の燃え尽き事例」は▼これ。

諫早湾干拓事業問題

「これぞジレンマ。これこそ葛藤!」の事例だけど、期間が長くて両サイドの思い入れが強くて重いので、今さら考えるのが面倒になる。

ゲイラ

やーっとケリがついたので蓋をして封印して蒸し返さず、忘却の時間のホメオスタシスに解決させようというのが「生活習慣病」の特徴なんだけど、若いうちはいいんだけど、老いてくると新陳代謝せずに、汚れが沈澱する。

◆だけど「非常時の対応、冒険が切り開く未来もある」ので、辛抱強く「換骨奪胎」すれば「他の問題解決の酵素」になる筈。

沖縄の基地問題

原発マネー問題

駅乃みちか

心臓死と脳死臓器移植法問題

成田空港問題

映画「東京物語」の原節子

映画「コンセント」の市川実和子

映画「地獄の黙示録/アポカリプス・ナウ」

呪術廻戦

五条悟