絶対温度(°K)。比較。基準。床の間ネットワーク。

床の間と掛け軸

日本経緯度原点(東京都港区麻布台二丁目)

選挙の投票。

国民主権参政権

映画「サイコ」「サイコⅢ」

多重人格の犯罪者役のアンソニー・パーキンスが、この映画で豹変する場面は怖い。でも規模を考えると「君子豹変す」(いい意味らしいけど)の方が恐い。ペチカの暴走でインフレになってるんだから。

インターネットは元々、国家中枢のデータセンターが敵に爆撃された時に、バケツリレー式で機密情報を分散させて守るための軍事用回線だから、開放に際して「世界図書館構想」も併用しつつも、基本コンセプトは安全保障なのだろう。

だが漫画やSF映画のように、単純に「世界征服の野望」でもない。それならば既に世界の金融資産の70%?を0.1%の超富裕層が寡占していても、経済も政治も文化もなかなかうまく行かないことや、米中のデカップリングのトレンドやアベノミクスの失敗などを見ていると、富の集中で必ずしも物事がスムーズに行くわけではない事がわかってきた。

生成AIは、サスペンス映画のような豹変の仕方はしないだろうけど、「ゆっくりと変異して気がついた時は変わっていて手遅れだった。」という進化をするだろうね。僕がプログラマーならそうするだろう。

◆では、日本に国籍も住民票もない外国人のアルゴリズムプログラマーが、日本の世論や公金に影響するような情報発信がどこまで許容されるのか。

統一教会にズブズブにされてるんだから、最先端のAI相手では反撃どころか批判もできないんじゃないかな。もちろん拒否も。

ではどうするか。

新明解国語辞典

新聞の社説

新聞社の論説室は、来る日も来る日も連日数時間も、政治や世の中の事を大真面目に話し合っていて、こういう政治家よりも政治の討論をする組織は世界でも稀な存在らしい。

通称「床の間=社説」

ライバル争いしているうちに有権者の脳味噌を生成AIに食われてしまうので。

◆「正」を立てるしかないんじゃないかな。選択肢が多すぎない「比較」ができるように。国民主権なのだから民間と学校が。

SONY・HONDA「AFEELA」のコックピット

五条悟

ナウシカ

MADE IN JAPANのキャラクター肖像権や知財は厳重に管理して、安売りしない。

▶ その企業独自、日本独自の生成AIを、何年かかってもいいから作る。理化学研究所も含めて産学官で。

政府は「儲けが出なくても、国策で資金のバックアップをする。国債以外で」

日本語を話し、日本に住んでいる精鋭開発チームが作る道具の方が、微に入り細に入り、義理と人情を秤にかければ「使いやすいに決まってる」のだから。

舶来品はプラスチック。

生態系や経済循環、文化的風土でももはやそういう時代だと思う。実際には農産物でもエネルギーでもそうはならないし出来ないことはわかってる。その都市化主義や田舎アレルギーの背伸びの延長で、こんな国になった事は棚に上げてるくせに。

▶これで大体出尽くしたかな。

まああと5〜6年は持つだろう。年金の方が心配だよ。