私の黙示録

桜田淳子「わたしの青い鳥」

花の中3トリオ

タレントは一般企業の社員ではなく、こういっちゃなんだが浄土真宗本願寺派蓮如上人がいう所の「商品。シンボル」なので、中学生が3人同時にデビューしても、彼女らのプロモーションの資本投下(費用)が均等に配分される訳ではない。スタッフが稼働する時間も。

キャンディーズ

初期のセンターはミキちゃんだったが途中でランちゃんにチェンジした。それでも一定の知名度を獲得するまで3人一緒に動いて、テレビのブッキングも3人ワンパケットだから事務所としてはコスパもタイパもよかったのかもしれない。

チャットGPTのサム・アルトマン

生成人工知能AIのメカニズムの原理は「創造」ではない。視聴率主義、検索頻度主義でユーザーが入力した質問の続きを

Google検索の予測変換

大規模データから拾って「相撲の後の先」の超スピードで組み合わせている。

だから「黙示」で入力しない質問には反応しない。フレキシビリティ、冗長性が大きすぎるからだ。

花の中3トリオ

例えば前回書かなかった事だが、マサカツさんがノンバーバル・コミュニケーションで「いいか間違えるな。ホリプロ森昌子だ」と言ったシチュエーション(状況)。その日は当時勤めていた会社の社長が隣にいた。というより社長が「こいつ見どころありますよ」と社員紹介の挨拶で同席したのである。

マサカツさんは緑魔子や小劇場演劇にも造詣が深いので、意気投合して話が弾んでいたら隣の社長が退屈そうな表情になったので、機転を利かせて「森昌子」で会話の軌道修正をした際の台詞なのである。

大橋純子シルエット・ロマンス