長考。疾走感について。

松本隆大瀧詠一

サム・アルトマンと慶大生

ドラマーの松本隆

▶ 2023.4.22.朝日新聞 beの松本隆「書きかけの・・・vol.18 赤いスイートピー編」から再度引用。チャンドラー風に分解。

「疾走感がないと売れない。つまらない詞だと苦情がくる」

「強さとやさしさ」のセットがハードボイルドの金科玉条ではあるのだが、バルザックの「谷間の百合」を愛読していた松本隆は「単にテンポを落とすのではなく、余韻で勝負する。」クラシックの律動(数字で割り算するリズムではない)を秘めることができたのかもしれない。原典は図書館でコピーして読んでください。

いい写真だよね。でもプロのカメラマンがモデルを使って撮った写真だとすぐわかる。リアルではないが、広告のリースポジではランキング高めかもしれない。

生成AIの画像

バルザックはいないでしょう。でもずっと見てると思い込みの錯覚が生じる。

.....ルッキズム(外見至上主義)は手強い。

疾走感があれば誤魔化せるんだけど。